Concept
人と地域を結ぶ中継地点へ
1970年代、この場所は「麦藁帽子」としてスタートし、地域の憩いの場として人々に愛され続け、2000年に幕を閉じました。
その後、猫も歩かぬ商店街と言われた油津で、2014年に新たな息吹を得て「アブラツコーヒー」が誕生。これまでの想いを受け継ぎ、油津復興のシンボルとして再び人々に寄り添う場となりました。
そして2025年、昭和・平成の記憶を大切にしながら令和の新しい風を取り入れた「油津珈琲+」として再びスタートします。

いろんな時代の、いろんな人が、気兼ねなく立ち寄れる場所。
ここから始まるご縁が少しでも長く繋がり、人と地域を結ぶ中継地点でありたいと願っています。
変わらないぬくもりと新しいひとときが調和する空間で、心をほっとさせる時間をお過ごしください。

Our Values
一杯の珈琲が紡ぐ想い
油津珈琲+では、当店オリジナルブレンドをはじめ、常時5種類以上のコーヒー豆を揃えております。
一杯一杯、丁寧に抽出するハンドドリップ。
ミルクの入ったラテ、コーヒーへのこだわりを存分に楽しんでいただけます。(テイクアウト可)
※コーヒー以外にも甘いドリンクなどご用意しております。
