Localにオルタナティブを提示する。
高齢化が進み、若者は転出し続け、お店がひとつ、またひとつ閉店していく。時々あるイベントではそれなりににぎわいは戻るけど、終わればまた閑散としたまちなみに戻ってしまう。
今から都会になれるわけでもないし、これからもゆるやかに衰退していくのだろうか。
そんなにっちもさっちも行かないローカルに対して、延長線上にはない未来を提示していこう。
評論家のように机上で叩いた数字やデータを紹介して終わりではなく、誰もがそして今の自分でさえ想像できないローカルの未来を提示していこう。
我々の存在意義は延長線上にないローカルの未来を社会に提示していくことなのだ。